私(キョン)とK(古泉)はお嬢さん(ハルヒ)の住む屋敷に下宿していた。Kはある日“私”に自分はお嬢さんが好きなのだと言ってくるがしかし実はKが本当に好きなのは“私”であったのだが“私”の将来を守るため自分の思いを伝えるのではなくわざとお嬢さんが好きだと言って友達以上恋人未満であった“私”とお嬢さんの関係を焚きつけるのがねらいであったのだ!Kの計画は上手く行きKはこれでいいと納得したのだがそれでも風化してくれると考えていた“私”に対する思いが消えることはなく辛さ故に自殺してしまう。“私”も実はKに惹かれていたのだが本心を見せることなく死んでしまったKを忘れることが出来ず長い葛藤の末に遺書を遺して自殺を図るのだった。あの世で今度こそ二人はお互いの“こころ”を通じ合わせる事が出来たのだろうか…
原作レイプ^q^